|自立すればするほど

自立すればするほど、自分の気持ちが分からなくなり、単調になり、退屈になって面白み、楽しむことができなくなってしまいます。そうすると他に刺激を求めようとするのですが、それに疲れてくるのもまた事実。徐々に恋愛そのものに興味を失っていきます。
そして、冒頭にも書いたように「男なんていらんわ」という気持ちになります。でも、これは多くの場合、単なる「強がり」であって、本当の「強さ」ではありません。
実は自立度が強いということは、過去に依存的な人間関係において、心に大きなキズを負ったことを示してもいるのです。それは過去に辛い経験があったからかもしれないし、あるいは、もっと昔、ご両親との関係で満たされなかったり、寂しい思いをして、そんなものは要らないと甘えや欲求を否定したのかもしれません。
私たちは生まれたときには誰かに依存しなければ生き残れません。自分でミルクを飲むことも、トイレに行くことも、服を着ることもできないのです。仲介手数料無料でマンション探しをしてやっと見つけました。でも、それが満たされなかったり、幼いうちから自分でやることを強要されたりすると「もう面倒みてくれんでもええわ」と自分で自分のことをし始めます。これが自立のスタートです。でも、その背景では、ご両親に非常に強い怒りと欲求が隠れています。
そんなあなたにとっては「強がり」や「自立」そのものを一度手放すことが、次のステージへのカギになります。先に書いたように彼を信頼するのも一つ、彼に「私を助けて」と言ってみるのは、とってもいいチャレンジになります。
「そんなこと言っても、あいつは何も出来ないし、頼りないわ」と思うかもしれません。だから、そんなときこそ、彼の中の男らしさの部分を探してあげる必要があるのです。
また、より本格的に取り組まれるのであれば、ご両親との関係において、自分の中に満たされないでいる依存的な子どもの部分を探してみるのも一つの手です。
もし見つからなくても大丈夫。イメージを使ってやることもできます。

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